世の中はクソである。

世の中はクソである。

居場所がほしい

幸せの目的について

『人生の目的は幸せになることだ』なんて言葉をよく耳にする。 それは確かに間違ってないと思う。 僕らは幸せになりたがっている。人生、自分の思う幸せに向かって日々歩んでいる。 でも僕はある時ふと思った。 例えば、『痛み』を感じることによって人間は…

僕は低カロリーな意識高い系

僕はベクトルは一般的な意識の高い人のそれとは違うが、たぶん意識高い人だと思う。 ただ、目指しているのは、スキルアップだとか、社会への影響力だとか、起業家だとか、そんなのではない。 もっと小さい、半径3mぐらいの幸せ、とにかく居心地のいい居場…

出会いを科学するm-gram(エムグラム)というサービスをガチで応援している

今日は僕が近年で一番応援しているサービスを紹介します。 ・株式会社LIP https://m-gram.jp/ 一時期ツイッターとかで流行ったと思うのですが、エムグラム診断というやつです。 ちなみにこれが僕の性格診断結果(てきとーに名前をつけたので名前はうんこです…

必要以上の恋愛感情はやや邪魔なのではないか

人を好きになることはこんなにも素晴らしい事だったのか、と思ったことがある。それはある意味麻薬のようなもので、一種のゾーン状態に入っているような感覚だと思う。恋は盲目であり、好きな相手のことしか見えなくなる、そして好きな相手であれば何をやっ…

居場所が欲しい

あぁ、みんな居場所があっていいなぁ 忙しいながらもなんやかんやで悪くない職場があって、自分のポジションがあって、刺激はないけどまぁ悪くない人間関係があって、たまに愚痴を聞いてくれる仲のいい同僚が一人ぐらいいて、一人でゆっくりとできる家があっ…

日本は仕事至上主義すぎる

人生の大半が仕事だ。週5日、1日8時間、そして残業月20時間。これが世の中のあたりまえだけど、どう考えても長すぎると思う。 そしてこれだけ多くの時間や労力を仕事にかけていると、どうしても人生のほとんどが仕事を中心にまわる。 人間関係もなんだか…

最近の仕事嫌いツイートまとめ

ニート、引きこもり、社会不適合者はこの無理のある社会システムにおいて「まぁそんな人達もでてくるよな」といった当然の存在。そんな彼らに仕事を斡旋したり自立を支援するのもいいけど、根本的にはこの社会システムや労働環境をどうにかしないと解決しな…

田舎が窮屈に感じる理由

僕は田舎に住んでいる。ニートだ。まぁ田舎にも規模があって、でっかい田舎だったり、限界集落的な田舎だったりピンキリなんだけど僕が住む田舎はまぁ人口4万人ぐらいの小さい規模だと思う。 僕は断然都会の方が好きだし、過去の記事でも都会万歳的な記事を…

理解できなくとも尊重してあげなくてはならない。

文章として綴れば当たり前のように聞こえてしまうが、僕は最近改めて「人ってそれぞれ違うもんだな」と実感している。つまりそれは「個体差がある」っということだ。 僕はそういう意味では結構「平均的な個体」とはかけ離れている。 労働の話で例えてしまう…

その時でなければ楽しめないことがある。思想の卒業式

人生何かをはじめるに遅すぎることはないと思う。 だけど、その時でなければ共感できないことや、楽しめないことが僕はあると思う。 例えばここ数年で「新卒蹴ってフリーランスになっちゃいました」系テヘペロ大学生ブロガーをネットでよく見る。 正直彼らの…

恋愛感情における「好き」の勘違いについて

最近こんな記事を読みました。 価値観の不一致で離婚に至ったカップルが、「じゃあそもそもなんで結婚したのか?」という話で、「相手に迫られたから」というのが一番の理由とのこと。そんなことが記事に書かれていた。 なんか凄い「わかるなぁ」って気がし…

そもそも「仕事」に向いてない。

僕はそもそも働くことが好きではなかった。 好きではない、でもしないといけない、だからせめて働いていることをできるだけ実感しないよう「好きなこと」を仕事にしようと早い段階から思っていた。 それから、僕は両手両足ほど様々なジャンルの職業を転々と…

【養って欲しいとか意味がわからない】日本人女性のメンタリティが嫌いだ。

僕はここ数年、日本人の女の子にかなり嫌気がさしている。もちろん、海外の女性がどうとかあまり知らないし、僕の関わった女性が偏っていたということもあるだろうし、一概に断言できるものではないのだけど。 下記、僕がうんざりしている日本人女性像はこん…

ニート思想だけど女の子欲求が強い件

最近phaさんの「持たない幸福論」読みました。5年ぐらい前からphaさんのことは知っていたのですが、ここ最近特にphaさんの思想に共感しています。 お金はあるにこしたことはない、でもそのためにあくせく頑張るぐらいなら、そこそこでいいからもっと時間を有…

「近くにいる」ことの重要性について。

電話が発明されて、遠くの人ともしゃべれるようになった。 携帯電話の誕生で、外にいても人と繋がることができるようになった。 ビデオ通話で相手の顔を見ながら話せるようになった。 スマホやチャットのおかげでコミニケーションの敷居はさらに下がった。 …

美味しいとか、美しいとか、面白いとか、それすらも自分の感性に従えないのか。

「老舗」の料理屋って実は大したことのない店が多い。もちろん全てではないが、僕の感覚だとそう感じる。 おそらく老舗というのは自らのブランド力に「あぐらをかいている」から、いつまでも味が進化しないんだと思う。なので期待したわりに肩すかしをくらう…

良きパートナーがいたら幸せだ幸福論について。

僕のここ数年の思考のテーマは「幸せとはなんぞや?」ということだった。 一時期は仕事をせず、布団にくるまって、飯を食う時以外、ずっとそれを考えていた。 そしてある日僕の中で一つの思想にたどり着く。 それは、「良きパートナーがいること以上に幸せな…

人はなぜ幸せを求めるのか?について生物学的に考える。

「幸せになりたいですか?」という質問に「いいえ、私は幸せになりたくありません」と本心で答える人は地球上に何人いるだろうか? 人は皆幸せになりたいと願う。幸せに向かって日々過ごしていると思う。しかしながら、「なぜ人は幸せになりたいのだろうか?…

いい仲間に出会いたければ自分のバイブスを奏でよう。

どうも、バイブス(雰囲気・気持ち)という言葉に今更ながら「ウケるなぁ」と思っているポルコロです。 バイブスって言葉なんかウケる。気に入った。— ポルコロ (@porco_ro) 2017年4月16日 さて、世の中の人達を観察していて思うことは、自分のバイブスを惜…

世の中の生き辛さについて最近思うこと。#つぶやき

「とりあえず3年」って言葉に世間がザワザワしはじめたのはいつだろう?8年前の僕もこの言葉と戦ってたな。今もなおこの言葉に論争する社会に「まだ『とりあえず3年』で消耗してるの?」と言いたい。— ポルコロ (@porco_ro) 2017年4月6日 自分の感性が世の中…

量産型女子はなぜ生まれるのか?

なぜこうも女の子は量産型が多いのか?ということを僕は常々感じてしまう。 何というか、、世の中が右へ動けば右へ、左へ動けば左へ、、プカプカとしている。自分の中で導き出した確固たる「考え」がないように思えてしまう。 なぜ日本で量産型女性が生産さ…

異性は0か100かだから恐ろしい。

最近考えていたのですが、異性って結構0か100かだなって。 最初は気が合って付き合い始めるカップルも、うまくいかなくなれば別れ疎遠になる。別れれば大体の人が疎遠になると思う。僕に関していうと元カノは100%疎遠である。 それってある意味恐ろ…

東京のいいところは「言い訳」ができないところだと思う。

僕は地方のド田舎出身だし、東京にも4年ぐらい住んだことがある。そんな僕が思う東京のいいところは言い訳ができないところだと思う。 なぜならば東京は何でもあるからだ。物もある、人もいる、機会もある、全てにおいて日本一である。なんなら世界的にみて…

好きな人ができない理由は自分の道を歩めていないから。

昔はそれなりに人を好きになっていたけど、今じゃ全然人を好きにならない、ピンとくる異性がいないなんてことはあると思う。 そこで今日は、「なぜ人を好きにならないのか?」について述べようと思う。 活動範囲が職場と家しかないとか、そもそも出会いの数…

中島義道「カイン—自分の『弱さ』に悩む君へ」を読んだ感想。

前回記事にした「不幸論」、そして記事にはしていませんが「働くことがイヤな人のための本」、そして今回「カイン—自分の『弱さ』に悩む君へ」を読んだので感想を書いてみようと思います。 中島義道氏の本は3冊目なのですが、3冊目になってくると少々内容…

仕事のできない人が職場で長生きする方法

僕は仕事ができない。圧倒的にできない。なぜならば体力がない、すぐに疲れてしまう、物覚えが悪い、一つ学べば一つ忘れる、愛想も悪い、そして何よりやる気がない。 「こんなことやって何の意味があるんだろう?」といつも思ってしまう。なのでモチベーショ…

中島義道の「不幸論」を読んだ感想。

兼ねてより気になっていた人物、中島義道氏の本「不幸論」を読みました。普通に読みやすく面白かったです。 まず、中島氏は幸福を定義します。しかし、これを全て満たすことは不可能であるため、人は幸福にはなれないという話の流れです。 その幸福の定義は…

マイノリティと孤独について。

社会不適合同士がなかなか繋がらないのは、マイノリティな上にみんな家に引きこもってるからだね。— ポルコロ (@porco_ro) 2017年4月1日 「みんな」が普通にできることができない、社会不適合者やマイノリティ達の課題は「孤独」をどう解決するかだと思う。 …

世の中は茶番だ。

「世の中はクソである。」僕がこのブログをはじめたのは、もう何もかもが限界だったからだ。 こんなおかしな世の中で、おかしな常識を強要され、おかしな土俵で戦わされ、そこで「うまくやっていけない」自分は鼻で笑われ、見下され、説教された。 そのおか…

幸せとは人である。

「幸せとは人である。」初めてそう感じたのは23歳の頃、バイクで国内を一人旅していた時だ。出発前の壮大な期待感とは裏腹に、現実は全く楽しくなかった。 当時の僕としては "こんなハズ"ではなかった。旅のプランは完璧なハズだった。 透き通った海を目の…