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美人なのにそそられない!白人美女はなぜ観賞用と言われるのか?

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よく白人美女は「観賞用」と言われるように、美人だけど、、、イマイチそそられない。

僕は日本人、アジア人が好きなんだけど、なぜこうも白人女性は美しいのに気分が盛り上がらないのだろう。この部分がずっと謎だった。

なのでこの度、白人美女はなぜ観賞用と言われるのかを考えてみた。

まずはじめに、白人美女に対してイマイチそそらないのは「性欲」が関係していると思った。なぜか性的に興奮しない、だからこそ「観賞用」と言われるのだろう。

しかしながらなぜ性的に興奮しないのだろうか?むしろ人は「遺伝的に遠い異性に惹かれる」とよく言うではないか。だとすれば白人女性なんてかなり遠そうだし、発情しないのはおかしいのではないか?

いやいやまてよ、しかし一方で「類は友を呼ぶ」のように、似た者同士の方が実際惹かれ合いやすいぞ。

遺伝的に遠い異性に惹かれるのか?近い異性に惹かれるのか?一体どっちなんだ!!

そうこう考えている内に、「子育て」というキーワードがふと頭に浮かんだ。ここでピンときた。

そうか、人間は「幹」の部分では近い存在に惹かれ、「枝」の部分では遠い存在に惹かれるのだ。

なぜならば、子育てをすることを考えれば、両親の思想や考え方が遠いほど喧嘩の原因になりやすく、それは子供の生存率に関わる。

それで離婚してしまえば子供の生存率が下がり、子孫繁栄の観点からすると致命的だ。なのでカップルにとって思想や考え方等の「幹」の部分は近いにこしたことはない。

一方で、身体能力が高いとか低いとか、頭がいいとか悪いとか、好奇心が強いとか弱いとか「枝」の部分はお互いの弱点を補完することができるため遠い方がいい。

そしてこの「幹」と「枝」は言うまでもなく「幹」の方が優先順位が高い。また、この「幹」というのは思想や考え方などバックボーンの部分であり、これらは産まれ、生い立ち、環境に強く影響される。

よって、日本人にとって日本人が一番このバックボーン、つまり「幹」の部分が近く、続いて共通部分が多いアジア人、そして西洋人等となる。それを遺伝子が無意識に察知しているからこそ我々は白人女性に対し性的に興奮しにくいのだ。

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この現象は日本人同士でも言えることで、例えばどんなに可愛くてセクシーな女の子だとしても「タトゥーに複数ピアス」のような激しいヴィジュアル系女子であれば、なんとなく性的に興奮しにくい。

これは白人美女の観賞用理論と同じで、「幹」の部分が圧倒的に遠い存在であると遺伝子が無意識に察知していると言える。

人は根幹部分でより近い属性に発情する。白人美女が「観賞用」である理由は属性的に遠く発情しにくいからである。

そしてこれは"女性"の問題ではなく基本的に男女共通である。

 

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