世の中はクソである。

世の中はクソである。

居場所がほしい

ベーシックインカム導入で人は働かなくなるのか?について仕事の役割から考える。

f:id:ideo-map:20170320152939p:plain

ベーシックインカムとは?

ベーシック・インカムとは、basic(基本的)income(収入)つまり政府が性別、年齢に関わらず無条件で、すべての国民に生きるのに必要な最低限の金額を支給するという制度である。

ちなみに僕はベーシックインカム賛成派なんですが、その理由は2つあります。

①労働から解放されて、人生やりたいことだけに時間と労力を集中したい。

②富むものが富み、貧するものは貧するこの世の中はあまりにも出来レースすぎて理不尽である。

とまあこんな感じです。要するにこんな不平等な戦いを強いられ死ぬまで搾取されるのは御免だ、ということです。

で、ベーシックインカムというのは財源もつくればあるみたいだし、どうやら実現しようと思えば実現できるみたいですよ。

ベーシックインカム 激論 堀江貴文 東浩紀 他 1 - YouTube

ベーシックインカム 激論 堀江貴文 東浩紀 他 2 - YouTube

ベーシックインカム 激論 堀江貴文 東浩紀 他 3 - YouTube

詳しくはこの辺をご覧ください。かなり長いですが面白いですよ。

さて、ベーシックインカムを導入するにあたって議論となるのは「みんな働かなくなってしまうのではないか?」という懸念です。

僕的にはそれで回るならそれでいいと思うし、そもそもベーシックインカムを貰えても人は働くと思います。なぜなら労働の役割というのは「お金のため」だけじゃないからです。

なのでベーシックインカム導入で人は働かなくなるのか?について仕事の役割から考えてみました。

仕事の役割

①生活のため

言うまでもなく、生活のために働いているということですね。確かに一番リアルな動機ですが、しかし、仕事の目的がこの部分しかないと思っている人が多いと思います。

②出会い・繋がり

僕は結構、働くって「出会い」だなと思っています。

働くという半強制的な理由があるからこそ、人は嫌でも人と繋がらざるを得ない。それは一緒に働く同僚や、お客さんとの繋がりであったり。つまり働くこと自体は人と繋がる最強のきっかけだと思います。

問題はやりたくもない仕事を嫌々やっているから、いい出会いがないということ。自分が本当に価値を感じる仕事をしていれば、いい繋がりができるものだと思っています。

③承認欲求を満たす

職場において仕事ができる人は一目置かれる存在であり、彼らにとって仕事というのは承認欲求を満たす役割として機能していると思います。

仕事ができる人、逆に仕事以外で輝ける場所がない人にとっては、会社は唯一自分が認められる居場所のようなものなのかもしれません。

④人に喜ばれる幸せ

仕事は基本的に人に喜ばれるものです。なので純粋に「人に喜ばれるって自分も嬉しくね?」ということだと思います。

しかし、本来はそのハズなのですが、消費者と生産者との距離が遠すぎてお客さんの「ありがとう」の声が届かなかったり、自分が価値を感じていない仕事をしていると、感謝の気持ちが刺さらなかったりします。

 

以上が仕事の役割だと思っています。

BI導入で人は働かなくなるのか?

さて、ベーシックインカム導入によって、「みんな働かなくなってしまうのではないか?」という懸念を考えるにあたり、BI導入によって消滅する仕事の役割は、①の「生活のために働く」という部分だけです。唯一仕事の役割の中で不要な部分です。

では、働かなくても生きていけるのであれば人は働かないか?という点ですが、上記で述べたように仕事は①生活のため以外にも、②出会い・繋がり、③承認欲求を満たす、④人に喜ばれる幸せ、という役割があるわけですからベーシックインカムが導入されても僕は国民の半数以上はなにかしら働くと思います。もちろんもっといい暮らしをしたい人は当然働くでしょうし、また、週2、3働いたりと、全く働かなくなることはないんじゃないでしょうか。

しかも生活のために仕方なくやるといった嫌々な労働ではなく、自分がやりたいことしかしなくなるので一人当たりの生産性はぐっと上がるでしょう。

また、対価としてお金を貰わなくても、ボランティアやブログ書いたり、世の中の役に立っている人はたくさんいるわけで、そういう人も増えると思います。

以上が仕事の役割から考える、ベーシックインカム導入で人は働かなくなるのか?という考察でした。

おまけ

ベーシックインカムをひたすら切望していても仕方ないのであまり期待はしないようにしていますが、できる限り早く導入されないかなと思っています。桜木花道風に言うと「俺は今(欲しい)なんだよ」ですね。

話は変わりますが、まずはBI給付金額を5万とか少し足りないぐらい給付してみるのもありなんじゃないかと。5万で都心一人暮らしは厳しいので、働きたくない人は地方に移り住んだり、働きたくない男女が一緒に同棲したりして都市部一極集中の緩和・少子化問題にも貢献できるのではないか?そんなことを思いました(笑)

 

関連記事▼

www.ideo-map.com

広告を非表示にする