金のかかる友人とはもう一緒に遊べない。
「貧乏な友人ともう一緒に遊べない」、という記事を読んで思ったことを書こうと思う。
僕はどちらかというとこの記事にでてくる貧乏な彼女側なんだよね。とは言え、10円単位までケチらないし、歩き疲れているのにカフェの値段に文句を言ったりはしない。この彼女は確かに少しケチ臭い。極端だなとは思う。
ただ一方で思うことは、彼が「貧乏な友人ともう一緒に遊べない」と思ったのと同じように、僕も「なにかと金のかかる友人とはもう一緒に遊べない」ということなんだよね。
昔仲良かった友達と飲み会をする際、「もういい歳なんだから」なのか少し高めの居酒屋で飲んだりする。でも僕的には「そこにそんなに金をかける必要はないのにな...。」と思ってしまう。
だって結局飲み会のコンテンツは「人」であって、別にコンビニでつまみとお酒買って公園で飲むのでも十分楽しいわけだし。だったらなぜそこにそんなに金をかけるの？
と言うか「もういい歳なんだから」ってなんだよ？そんなつまらん世間体に僕は出費をしたくない！
まあそこは経済的に余裕があるかどうかという部分もあるんだけど、だとしても個人的には飲み会に４０００円も払いたくないし、コーヒー一杯に７００円も払いたくない。普通に高すぎる。
というか「もう飲み会は公園でやろうぜ！！話したいならどっかベンチで話そうぜ！！だって何しに来たの！？話すためでしょ！？だったらどこでもいいし、何でもええやん！！」って話。
結局そんな感じで金銭感覚が合わない人って、価値観が合わない人だから、長い目で見るとお互いに "切ってもいい友人"だと思うよ。
関連記事▼
