いい仲間に出会いたければ自分のバイブスを奏でよう。
どうも、バイブス(雰囲気・気持ち)という言葉に今更ながら「ウケるなぁ」と思っているポルコロです。
バイブスって言葉なんかウケる。気に入った。
— ポルコロ (@porco_ro) 2017年4月16日
さて、世の中の人達を観察していて思うことは、自分のバイブスを惜しみなく奏でている人の周りにはいい仲間が集まっているということ。つまりバイブス(類)は友を呼ぶということです。
例えば陶芸家とかって、なんか甚平着てヒゲはやして、ろくろ回して、どこかに自分の作った茶碗とかを卸して、たまにイベントがあると参加して作品を売ったり、、、なんか凄い自分のバイブス奏でてるんですよね。
で、観察しているとその人の周りには同じ属性の人が集まっていて、なんか凄く楽しそうにやっている訳です。
僕は陶芸には今のところさほど興味がないので、その人達と気が合うのかはわかりませんが、その人達は同じバイブス仲間同士とても楽しそうで、非常に羨ましく思いました。
やっぱり、自分の好きな物を揃えたり、好きな服を着たり、好きな仕事をしたり、好きなイベントに参加したり、好きな物を作ったり、好きな場所に住んだりすることは自分のバイブスを奏でる行為であり、そうやってバイブス高めに生きている人は、なんとなくいい仲間に恵まれるような気がします。
それって結局「おれってこういう人間なんだぜー!」ってあらゆる方面から発信できているってことだと思うのです。
だから、周りにいる同じ属性の人も「あ、おれと同じだ!」って感じで互いに引き合うんだと思います。
つまり、いい仲間に出会いたい、いい人間関係を構築したいのであれば、まずは自分の気持ちを誤魔化してはいけないと思います。我慢してはいけないと思います。
自分の気持ちに正直に、そしてそれを色んなかたちで発信する、表現することがいい仲間に出会える方法だと僕は思います。
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