ボクサーパンツを履く男の深層心理。ボクパン派が「小さい」理由!!
かなり乱暴な偏見と思うかもしれないが、僕は大方間違ってはいないと思っている。ボクサーパンツを履く男は器の小さい男なのだ。
ボクサーパンツを履くそこのキミ!!まぁイラつかないで落ち着いて話を聞いてくれ。僕もボクパンを過去には履いていたこともあるが、今は正気を取り戻し専らトランクス三昧である。
なぜボクパンを履く男は小さいのか?独自の考察より解説してみたいと思う。
ボクサーパンツの利点を疑う
だいたい、ボクサーパンツを履く理由としてよく挙げられるのは「フィットするから」である。しかし、一言言わせて欲しい。
そんなにフィットするかぁ!?
完全に主観だがどう考えてもそんなにフィット感があるとは思えない。というかこれをフィットと呼ぶのだろうか。
むしろフィットというよりも変に食い込んで気持ちが悪い。ボクパン&ジーンズの組み合わせとか最悪の組み合わせだ。ちなみに私のチンコはそんなに端的ではない。
更に通気性がどう考えてもトランクスに劣る。通気性を売りにしているタイプでさえトランクスに劣る。夏場なんかもう不快感以外の何物でもない。
また冬だからといってボクパンを履いていれば股間が温かいかと言われればそんなこともなく、普通に寒い。
世論としてはボクパンは機能的に劣っているイメージはない。むしろ優れているというイメージの方が強いとすら感じる。
しかしそれは企業のイメージ戦略にまんまと洗脳されているのかもしれない。とにかくボクパンは機能的に優れてはいない。通気性もよくなければ、何より食い込む。何度直しても、すぐに食い込む。
ボクサーパンツのいいところ
しかしそんなボクパンの優れている点を発表しよう。それは お洒落である。
そう、この一点においてボクパンはトランクスより圧倒的に優れている。
トランクスはチェック柄かせいぜい縦縞、もしくは訳のわからないガイコツの絵。その程度であるのに対し、ボクパンのデザインは何百、何千種類と豊富だ。
トランクス軍、お洒落エリアにて完膚なきまでに圧倒的な敗北。
ボクサーパンツを履く男の深層心理
しかしよく考えてほしい。
人生においてパンツ一丁で外出する機会などありえるのだろうか?
「近くのコンビニだし、パンツでいっか」こんなセリフ聞いたことがあるだろうか?ぼくはない。
ではボクパンはどこでそのお洒落さを発揮できるのだろうか?
答えは、パンツのゴムの部分である。
ゴムの部分ですらお洒落でありたい。他者と差をつけたい。たとえ多くの場面で、パンツが食い込もうとも、股間が蒸れようとも。ボクパンを履く人の深層心理はコレである。そしてその心理
小っちぇぇぇぇえええ〜〜!!!
必死やん!!!たかだかパンツのゴムやん!!!2cmイキるために機能性全てを犠牲にするか!!?
そんなとこ気づかない人さえいるし、気づいたとして本質的にそこじゃないやん!!!女をホテルに連れ込み、イザッて時か?パンツ見られるもんね。うんうん。って
小っちぇぇぇぇえええ〜〜!!!
パンツが少しダサいぐらいで、「やっぱ今日はやめとく」なんてならないから!!!てかなった場合はパンツというか原因はあなただから!!!
必死やん!!!
そう、この必死さこそボクパン派の余裕のなさであり、器の小ささである。
そして、それを悟られないように彼らは今日もこう言うのだ
「フィットするから」(・。・;)