世の中はクソである。

世の中はクソである。

居場所がほしい

カレーを混ぜる奴はバカである。

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僕は「カレーを混ぜて食べる行為」は日常生活、身近な出来事の中で最も愚かな行為だと思っている。

この前バイトのまかないでカレーがでた。僕のテンションは空腹とスパイシーな匂いで最高潮に達していた。すると、その瞬間、僕の隣でなにやらニヤニヤとカレーを混ぜている奴がいる。

なるほど。今日からキミを心底軽蔑しよう(・_・)

僕は奴を「愚者」と呼ぶ。いや、人は奴を「愚者」と呼ぶ。そして一瞬にして軽蔑。なぜ彼は愚かなのか?

みんなもわかっているとは思うが、一応解説しておく。

配分計算ができない

まずはコレ。どう考えてもコレ。マジで愚か。

自分で米とルーを盛ったのか、ママが盛ってくれたのか、厨房の太ったイカついシェフが盛ったのか、はたまた気の利く後輩が盛ってくれたのか。知らん。どーでもいい。ただ一つ言いたい。

盛られたその米とルーの配分が、たまたまベストな配分なわけないじゃん!?

 ルーの配分が多いのならばまだいい。米の配分が多かった場合、行き着く先はべちゃべちゃなドライカレー。

 「いや、俺ドライカレー好きやし。」 ってやかましいわ。

スプーンの上に最高な配分の米とルーをのせ、食す。素晴らしい、最高だ。カレー美味しい、有難う。

ここにくるまで携わってきた生産者のみなさん、わざわざ一日寝かして旨味を引き出してくれたシェフの方々、そして植物や動物、生き物たち。

みなさんのおかげで僕は生きています。本当に感謝します。

 

ところでさぁ、愚者さんよぉ。

最後に米があまればルーを足す。ルーがあまれば米を足す。どうしても足せない状況下であれば、行けるとこまででも仕方ない。

スプーンの上で奏でる最高の配分、一口でも多く、一時でも長く、僕はベストカレー(コメとルーのケミストリー)を口に運ぶ。生き急いでいると言われても構わない。たとえ最後に白米が残ったとしても...だけどそこの愚者、

なんでのっけから混ぜて勝手にDIY始めちゃうの?

しかもそれだと、他にオカズあった場合、オカズ&白飯で美味しくオカズを頂けないじゃないか?

結論 :なるほど、こいつ食に興味がねぇ

おそらく根本的にカレーを混ぜてしまう原因は辿っていくとコレなんでしょう。

 食に興味がない→だからどうでもいい→どうせ腹に入ってしまえば一緒やん→ルーと米?→エイッ(混ぜ混ぜ)

 

FUCK★ YOU

 

嫌い。僕そういう人嫌い。

三大欲求の内の一つにさほど興味がない。結果それが彼らにカレーを混ぜさせている。では彼らは何に興味があるのか?そんなの知らんが、どうせしょうもないことだろう。

 

追記: ルーと炭水化物もの全般に言えること(´・ω・`)