オーラのある人とない人の違い。オーラの正体とは?
「あの人オーラがあるー」なんてよく耳にしますが、そもそも「オーラ」ってなんだ??と思った方はいませんか?
僕はよく思ってました。「あの人なんか超オーラあるー」とか「え!?全然オーラ感じなかったんだけどー」とか若い女の子がよくキャッキャ言っていることがあります。
僕は「オーラ」の正体を突き止めて以来、そういう「おーら、おーら」言う人が「バカ」みたく感じるようになりました。
なので今日はそんな「オーラの正体」についてお話します。
オーラへの疑惑
有名人を目撃したとき、決まって人はこう言います。
「あの人オーラあるわー。」
僕はなんかこの言葉にずっとひっかかっていました。僕自身、街のイベントや仕事中、有名人を目撃したことはあるけど、そんなオーラとかあるか??ってずっと思っていたのです。
しかし周りの連中がオーラ、オーラ、あるよね??あるよね??と言うもんだから、「確かに〜。」と同調圧力に負け、ついヘラヘラとしてしまうことがありました。
そしてその度に「また思ってもないことを言ってしまった...」と小さなため息をつくのでした。
だから声を大にして言いたい。
僕はオーラなんて感じたことがない!!
「オーラあるわー。」とか嘘だろ??それ言いたいだけだろ??それとも自分だけオーラを感知するセンサーが欠乏しているのか。いや違う。世間の人々もオーラなんか感じちゃいない。
では彼らが目をキラキラさせながら言う「オーラあるわー。」のオーラとは一体何なのか?
オーラの正体
オーラとは何か。オーラがあると言われる人とない人の違いは何か。問い続けて数年。観察と熟考の繰り返し。僕はついにオーラの存在を明らかにする。
ずばり、オーラとは基本的に
容姿のよさである。
わかりやすく言うと
イケメン、美女である。
彼、彼女らは容姿がよいので目立つ。さらにお洒落をすれば映える。攻めたファッションをしても似合う。行動がいちいちサマになる。容姿がよいので説得力がある。
なので周りの人とは明らかに雰囲気が異なり、オーラがあると感じるのである。
逆に言うと有名人でも見た目がよくない人だと、「え?全然オーラ感じなかった」となるし、一般人でもイケメン、美女だと「なんかオーラがある」と感じるわけだ。
つまり、容姿がいいからといって必ずしもオーラがあるとは限らないが、オーラがある人は必ず容姿がよい。言われてみればそうだろ諸君??これがオーラの正体、「オーラの本質」である。
つまり容姿がいいだけで、そこそこのオーラをだすことができる。さらに有名人とかで顔が認知されている場合、明らかにその集団の中で目立つ。
また、男性であれば声の渋さや、堂々とした態度など、そのような要素もオーラを加速させるとみている。
まとめ
実際はオーラがあるっていうか、正確にはただ容姿がいいってことにつきる。決して選ばれし者的なパワーとかのソレではない。
オーラの正体は基本的に容姿のよさだ。オーラがある人、正確にはオーラがあるように見える人は、見た目がいいからであり、それが全てのベースとして成り立っている。
そして容姿は大体先天的なものであり、オーラがあるということは、別に修羅場をくぐってきたとか、ヤバい何かを放っているとかそういうのではない。
「おーら、おーら」言うおまいら、ここまできて自分たちの犯している事の重大さにお気づきだろうか?
イケメン、美女であるだけでウッハウッハな人生なのに、なに「オーラ」とか言ういらん付加価値まで与えとんねん、どあほう。
ただでさえ敵わない存在なのに、無駄に選ばれし者的なパワー授けんなやボケwwwということになる。
オーラの正体は基本的に「容姿」だ。変に騙されないでくれ。頼む。